湖北湖岸探鳥会

担当者より：

　朝は冷え込んだものの昼は上着を思わず脱ぎそうになる暖かさでした。
　朝は小鳥類が活発で、ホオジロやオオジュリン、アオジなどが確認できたました。水田ではセキレイ類が多く、普段はあまり見られないタヒバリも複数みることができました。
　午後はオオワシの観察からスタート。湖岸のカモ類やカモメ類と合わせて観察しました。猛禽類が少なく、少し寂しい印象もありましたが、終わってみれば５５種と湖北湖岸のポテンシャルを十分感じることができた探鳥会でした。

見聞鳥：

ハシビロガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、イカルチドリ、ハマシギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、ミサゴ、トビ、オオワシ、アリスイ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン

計５５種類およびドバト

共催：湖北野鳥センター