湖北湖岸探鳥会

開催日：2022年01月08日

担当者より：

　ほぼ無風に快晴という絶好の鳥見日和での開催でした。
　湖岸ではここ数日はほとんど見られなかった小鳥類が活発で、ホオジロ、ジョウビタキ、アオジが観察できたほか、余呉川ではベニマシコやカシラダカに加え、アリスイなどの比較的珍しい冬鳥も見られました。
　水田ではカラスの群れが滞在しており、湖北湖岸ではあまり見られないミヤマガラスやコクマルガラスも観察することができました。
　半日ではあったものの気付いたら６０種と、冬の湖北らしいラインナップが見られた探鳥会でした。

見聞鳥：

ヒシクイ、コハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、タシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、トビ、オオワシ、ハイタカ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、アリスイ、アカゲラ、チョウゲンボウ、モズ、コクマルガラス、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ミソサザイ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、キセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン
 
計６０種類＋ドバト
 
共催：湖北野鳥センター
 

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見　聞　鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 　 　 　
　 　 ●： 1～9羽 ○： 10～99羽 ◎：100～999羽 ☆：1000羽以上 　
種　名 個体数 種　名 個体数 種　名 個体数
1 ヒシクイ ○ 26 ユリカモメ ○ 51 タヒバリ ●
2 コハクチョウ ○ 27 カモメ ○ 52 カワラヒワ ○
3 ヨシガモ ● 28 トビ ○ 53 ベニマシコ ●
4 ヒドリガモ ○ 29 オオワシ ● 54 ホオジロ ○
5 マガモ ◎ 30 ハイタカ ● 55 カシラダカ ○
6 カルガモ ○ 31 オオタカ ● 56 アオジ ○
7 オナガガモ ● 32 ノスリ ● 57 オオジュリン ●
8 トモエガモ ● 33 カワセミ ● 58 コクマルガラス ●
9 コガモ ○ 34 アカゲラ ● 59 アリスイ ●
10 ホシハジロ ○ 35 チョウゲンボウ ● 60 ミソサザイ ●
11 キンクロハジロ ○ 36 モズ ● 61 　 　
12 ホオジロガモ ● 37 ミヤマガラス ○ 62 　 　
13 カワアイサ ○ 38 ハシボソガラス ○ 63 　 　
14 カイツブリ ● 39 ハシブトガラス ○ 64 　 　
15 カンムリカイツブリ ○ 40 シジュウカラ ○ 65 　 　
16 キジバト ● 41 ヒバリ ○ 66 　 　
17 カワウ ○ 42 ヒヨドリ ○ 67 　 　
18 アオサギ ● 43 ウグイス ● 68 　 　
19 ダイサギ ● 44 ムクドリ ○ 69 　 　
20 コサギ ● 45 シロハラ ● 70 　 　
21 バン ● 46 ツグミ ○ 　 　 　
22 オオバン ○ 47 ジョウビタキ ● 　 　 　
23 ケリ ● 48 スズメ ◎ 　 　 　
24 タシギ ● 49 ハクセキレイ ● 　 　 　
25 ハマシギ ○ 50 キセキレイ ○ 　 ドバト ○
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 計 60 種類
滋賀の探鳥
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