湖北湖岸探鳥会

担当者より：

　湖北湖岸探鳥会は４月以来、半年ぶりに再開となったのにも関わらず、満員御礼での開催となった。
　湖岸ではここ数日見られなかったコハクチョウが飛来しており、ダイナミックな飛行シーンが見られた。個体数はまだ少なかったものの、ジョウビタキやオオジュリンといった冬の小鳥類も一通り観察することができた。
　水田ではオオタカ、ノスリ、チョウゲンボウなど猛禽類も登場し、終わってみれば50種とこの時期見られる湖北の野鳥のほとんどを観察することができた。

見聞鳥：

ヒシクイ、コハクチョウ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、タシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ジョウビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン

計５０種類　＋　雑種カモ類、ドバト

共催：湖北野鳥センター