新旭ツバメのねぐら入り観察会

開催日:2023年08月06日

担当者より:

 出発前に館内でツバメについての解説を。観察室前の水面を覆うヒシにカイツブリが巣を構え、卵がふ化の時を待っています。
 車で移動し、まずは針江浜、その後湖周道路から観察。ヨシの間の木にスズメが集まりだしていて、次々に群れが合流していきます!
 ツバメは18:30頃から出現。日没(18:55)が近づくと群れが次々飛んできます。田んぼの上を多数飛び、南の空にも大集結。時折ゴイサギが飛んでいます。やがて各方向からツバメが集結し、私たちの上にものすごい数が! 何千羽も飛び交う圧巻の光景。ヨシのすぐ上を高速で飛び、続々とまっていきました。道路上を低く横断し、一気にヨシ原へ下るツバメも。辺りが暗くなり、ヨシにとまった姿が見えなくなったら観察終了です。

見聞鳥:

カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ。ダイサギ、コサギ、オオバン、トビ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、カワラヒワ、ホオジロ
 
計17種類+カラスSP
 
共催:高島市新旭水鳥観察センター
 

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 カルガモ 26     51    
2 カイツブリ 27     52    
3 キジバト 28     53    
4 カワウ 29     54    
5 ゴイサギ 30     55    
6 アオサギ 31     56    
7 ダイサギ 32     57    
8 コサギ 33     58    
9 オオバン 34     59    
10 トビ 35     60    
11 ツバメ 36     61    
12 ヒヨドリ 37     62    
13 オオヨシキリ 38     63    
14 ムクドリ 39     64    
15 スズメ 40     65    
16 カワラヒワ 41     66    
17 ホオジロ 42     67    
18 カラスSP 43     68    
19     44     69    
20     45     70    
21     46          
22     47          
23     48          
24     49          
25     50          
                                    17+1 種類
滋賀の探鳥
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