開催日:2025年10月18日
担当者より:
朝からどんより曇り空、それでも風があり、湖岸からの風が気持ちいい。モズの高鳴きが目立つ島内を歩いていると空高く旋回するトビの中に丸ぽい体の個体、写真判定でコミミズクでした。帰帆島水路ではアオサギ、ダイサギ、コサギ、そしてカルガモ、でも湖岸へ出るとオオバンやヒドリガモの群れが来ていました。遠く沖合いを見るとすごい数のカモ類が浮かんでいました。識別は難しいエクリプスが多いですか、ヒドリガモが多いですがホシハジロ、キンクロハジロなども混じっているようで、カンムリカイツブリの姿も。週末にかけて気温が下がり、一気にカモ類が南下してきたようでした。
見聞鳥:
オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、キジバト、オオバン、カイツブリ、カンムリカイツブリ、カモメ、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、トビ、コミミズク、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ
計34種類
- 木立の上で囀るシジュウカラ
- 大木の上でホオジロ
- 太陽光ソーラーパネルの上に、カワラヒワやイソヒヨドリ、セグロセキレイも
- 湖岸にて
- オオバン、カルガモ
- ヒドリガモ
- 水草の上にダイサギ
- この季節の主役?モズ
- 沖合いに広がるカモ類の群れ
- ヒドリガモ、ホシハジロ、など
今回の探鳥会で観察された鳥リスト
見 聞 鳥 | 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入 | |||||||||||||||||||
●: | 1~9羽 | ○: | 10~99羽 | ◎:100~999羽 | ☆:1000羽以上 | |||||||||||||||
種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | 種 名 | 個体数 | |||||||||||||||
1 | オカヨシガモ | ○ | 26 | ヒヨドリ | ○ | 51 | ||||||||||||||
2 | ヒドリガモ | ◎ | 27 | エナガ | ○ | 52 | ||||||||||||||
3 | マガモ | ○ | 28 | ムクドリ | ○ | 53 | ||||||||||||||
4 | カルガモ | ◎ | 29 | イソヒヨドリ | ● | 54 | ||||||||||||||
5 | ハシビロガモ | ● | 30 | スズメ | ○ | 55 | ||||||||||||||
6 | オナガガモ | ○ | 31 | ハクセキレイ | ○ | 56 | ||||||||||||||
7 | ホシハジロ | ○ | 32 | セグロセキレイ | ○ | 57 | ||||||||||||||
8 | キンクロハジロ | ○ | 33 | カワラヒワ | ○ | 58 | ||||||||||||||
9 | スズガモ | ○ | 34 | ホオジロ | ● | 59 | ||||||||||||||
10 | キジバト | ○ | 35 | 60 | ||||||||||||||||
11 | オオバン | ◎ | 36 | 61 | ||||||||||||||||
12 | カイツブリ | ● | 37 | 62 | ||||||||||||||||
13 | カンムリカイツブリ | ○ | 38 | 63 | ||||||||||||||||
14 | カモメ | ○ | 39 | 64 | ||||||||||||||||
15 | カワウ | ○ | 40 | 65 | ||||||||||||||||
16 | アオサギ | ○ | 41 | 66 | ||||||||||||||||
17 | ダイサギ | ● | 42 | 67 | ||||||||||||||||
18 | コサギ | ● | 43 | 68 | ||||||||||||||||
19 | トビ | ○ | 44 | 69 | ||||||||||||||||
20 | コミミズク | ● | 45 | 70 | ||||||||||||||||
21 | コゲラ | ● | 41 | |||||||||||||||||
22 | モズ | ○ | 42 | |||||||||||||||||
23 | ハシボソガラス | ○ | 48 | |||||||||||||||||
24 | ハシブトガラス | ● | 49 | |||||||||||||||||
25 | シジュウカラ | ● | 50 | |||||||||||||||||
計 | 34 | 種類 |