下物探鳥会

開催日:2024年02月18日

担当者より:

 琵琶湖の水位が-50㎝まで回復し、赤野井湾の奥に出来ていた干潟も縮小して干出したところも少し水に濡れた状態になりました。その上にハクセキレイの群れとケリが一羽。カモは先月までと比べて減少しましたが、沖合にオカヨシガモの大きな群れ。オオバンは赤野井湾内に数千羽が密集群を形成していました。
 田圃にはスズメが少なく、ムクドリやツグミ、カワラヒワの姿がやや目立ちました。湖岸の林でウグイスの囀り練習の声が聞こえていました。

見聞鳥:

オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、トモエガモ、コガモ、アカハシハジロ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、ケリ、タシギ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン

計45種類およびドバト

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 オカヨシガモ 26 トビ 51    
2 ヨシガモ 27 ノスリ 52    
3 ヒドリガモ 28 モズ 53    
4 マガモ 29 ハシボソガラス 54    
5 カルガモ 30 ハシブトガラス 55    
6 トモエガモ 31 シジュウカラ 56    
7 コガモ 32 ヒバリ 57    
8 アカハシハジロ 33 ヒヨドリ 58    
9 ホシハジロ 34 ウグイス 59    
10 キンクロハジロ 35 ムクドリ 60    
11 スズガモ 36 ツグミ 61    
12 ホオジロガモ 37 ジョウビタキ 62    
13 ミコアイサ 38 スズメ 63    
14 カイツブリ 39 ハクセキレイ 64    
15 カンムリカイツブリ 40 セグロセキレイ 65    
16 キジバト 41 カワラヒワ 66    
17 カワウ 42 ベニマシコ 67    
18 アオサギ 43 ホオジロ 68    
19 ダイサギ 44 アオジ 69    
20 バン 45 オオジュリン 70    
21 オオバン 46          
22 ケリ 47 ドバト      
23 タシギ 48          
24 カモメ 49          
25 セグロカモメ 50          
                                45 種類およびドバト  
滋賀の探鳥
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