下物探鳥会

担当者より：

　気温が低く風の強い寒い日になりました。
　田んぼでは畔の陰にたくさんのヒバリが集まっているのが見られました。
　水鳥たちも風波の影響を受けにくい所に集まっており、赤野井湾の湾口付近にはたくさんのオオバンやカモ類が見られましたが、先月と比べると全体的には大きく減少しました。
　寒空を越冬ツバメが飛び回っていました。

見聞鳥：

オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、アカハシハジロ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、ハマシギ、ユリカモメ、トビ、チュウヒ、ノスリ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ホオジロ、アオジ

計４６種類　（鳥合わせには出ませんでしたが、解散直後に観察されたエナガを加えました）