湖北湖岸探鳥会

担当者より：

　予報では３０℃前後の気温でしたが、蒸し暑くそれ以上の体感温度の中での開催でした。
　センター前では湖岸では珍しいケリの群れが見られ、じっくり観察することができました。余呉川では何度かカワセミを見かけるも、中々しっかり観察するチャンスが出来ず。しかし、水田ではチュウサギやセンター周辺では中々見られないムナグロが観察できるなど初秋の野鳥を満喫することができました。

見聞鳥：

マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、オオバン、ケリ、ムナグロ、イソシギ、ミサゴ、トビ、カワセミ、ハシボソガラス、ヒバリ、ショウドウツバメ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ

計３０種類＋ドバト

共催：湖北野鳥センター