新旭探鳥会

開催日:2019年03月24日

担当者より:

当館前の湾にカンムリカイツブリの群れが二組。逆光などで遠くの鳥の色が分かりづらいものの、数組のウミアイサやホオジロガモも確認。浮上してもすぐ潜るホオジロガモですが、今日は割とじっくり観察できました。メスが多いのはいつもと変わらず。湖畔ではトビが巣に座っていて、すでに卵を産んだ可能性も。毎年営巣する小川で「キー、キー、キー!!」と激しく鳴いていたカイツブリ。すぐ横に来たオオバンを威嚇していたようです。 ニュウナイスズメも現れ、空をツバメやイワツバメが飛び交って、季節の移ろいを実感する探鳥会となりました。

見聞鳥:

オカヨシガモ、ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ(+ドバト)

計50+1種

新旭水鳥観察センター共催

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 オカヨシガモ 26 ハシボソガラス 51 ドバト
2 ヒドリガモ 27 ハシブトガラス 52    
3 カルガモ 28 ヤマガラ 53    
4 コガモ 29 シジュウカラ 54    
5 ホシハジロ 30 ヒバリ 55    
6 キンクロハジロ 31 ツバメ 56    
7 ホオジロガモ 32 イワツバメ 57    
8 カワアイサ 33 ヒヨドリ 58    
9 ウミアイサ 34 ウグイス 59    
10 カイツブリ 35 エナガ 60    
11 カンムリカイツブリ 36 メジロ 61    
12 ハジロカイツブリ 37 ムクドリ 62    
13 キジバト 38 シロハラ 63    
14 カワウ 39 ツグミ 64    
15 アオサギ 40 ジョウビタキ 65    
16 オオバン 41 イソヒヨドリ 66    
17 ユリカモメ 42 ニュウナイスズメ 67    
18 カモメ 43 スズメ 68    
19 セグロカモメ 44 ハクセキレイ 69    
20 トビ 45 セグロセキレイ 70    
21 ノスリ 46 カワラヒワ      
22 カワセミ 47 ベニマシコ      
23 コゲラ 48 ホオジロ      
24 アカゲラ 49 カシラダカ      
25 モズ 50 アオジ      
                                    50+1 種類
滋賀の探鳥
Return to Top ▲Return to Top ▲