湖北湖岸探鳥会

開催日:2020年02月01日

担当者より:

探鳥会開始直後に県内ではとても珍しいクロサギが見られ幸先の良いスタートをきることができました。小鳥類は全体的に少ない傾向がありましたが、ツグミ類は近年では多めの渡来数で、ほぼ全行程で観察することができました。尾上港では琵琶湖が荒れていたおかげか、スズガモが至近距離で見られたほか、アメリカヒドリのメスなどが見られました。暖冬で雪の無いシーズンではありますが、水鳥は全体的に平年並みの数で、この時期に見たい種類を概ね観察することができました。

見聞鳥:

ヒシクイ、マガン、コハクチョウ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、イソシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、オオワシ、ノスリ、カワセミ、ハヤブサ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、ベニマシコ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、クロサギ(+ドバト)

計56種+1

共催:湖北野鳥センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入      
    ●: 1~9羽 ○: 10~99羽 ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 ヒシクイ 26 ハマシギ 51 カワラヒワ
2 マガン 27 ユリカモメ 52 ベニマシコ
3 コハクチョウ 28 カモメ 53 ホオジロ
4 オカヨシガモ 29 セグロカモメ 54 カシラダカ
5 ヒドリガモ 30 トビ 55 アオジ
6 アメリカヒドリ 31 オオワシ 56 クロサギ
7 マガモ 32 ノスリ 57    
8 カルガモ 33 カワセミ 58    
9 オナガガモ 34 ハヤブサ 59    
10 コガモ 35 モズ 60    
11 ホシハジロ 36 ハシボソガラス 61    
12 キンクロハジロ 37 ハシブトガラス 62    
13 スズガモ 38 シジュウカラ 63    
14 ホオジロガモ 39 ヒバリ 64    
15 カワアイサ 40 ヒヨドリ 65    
16 カイツブリ 41 ウグイス 66    
17 カンムリカイツブリ 42 ムクドリ 67    
18 ハジロカイツブリ 43 ツグミ 68    
19 キジバト 44 ジョウビタキ 69    
20 カワウ 45 ニュウナイスズメ 70    
21 アオサギ 46 スズメ      
22 ダイサギ 47 キセキレイ      
23 コサギ 48 ハクセキレイ      
24 オオバン 49 セグロセキレイ      
25 イソシギ 50 タヒバリ   ドバト
                                  56 種類
滋賀の探鳥
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