新旭探鳥会

担当者より：

　風が強い日でした。波間に見える水鳥の数は少なめ… それでも、大きく揺られながら進む姿があちこちに見られました。マガモやカルガモの姿が目立ちます。観察センターの北でキンクロハジロ＋ホシハジロ＋スズガモ＋カンムリカイツブリの集団が浮かび、普段ここに少ないヒドリガモも合流。
　風の吹く中、トビが上手くバランスをとりながら舞い、ミサゴとオオタカは争いを繰り広げていました。道中3か所ほどでベニマシコに遭遇。鎮守の森ではカケスがにぎやかでした。

見聞鳥：

オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、ユリカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

計４８種類

共催：高島市新旭水鳥観察センター