新旭探鳥会

開催日:2022年04月24日

担当者より:

 雨の中、ツバメ、イワツバメが次々現れ飛び回り、アオジがあちこちでさえずっていました。トビは抱卵中か。電柱の「腕金」の中からスズメの声がしてきます。
 湖の鳥の多くはオオバンとキンクロハジロ。カワウは大群も見られ、計1000羽近くいたかもしれません。浮島横のポールに黒頭巾のユリカモメ。島に茂った枯れ草でオオジュリンが虫を捕っていました。
 湖を離れてからも、コムクドリの群れや複数のキジが見られ、冬の常連・ノスリに遭遇。ミサゴが木にとまっていました。今日はヤマガラが多く、ヒガラも出てきました。

見聞鳥:

キジ、マガモ、カルガモ、キンクロハジロ、スズガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、タシギ、イソシギ、ユリカモメ、カモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、ヒガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、コシアカツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、オオムシクイ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、ツグミ、イソヒヨドリ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン

計51種類

共催:高島市新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 キジ 26 ハシボソガラス 51 オオジュリン
2 マガモ 27 ハシブトガラス 52    
3 カルガモ 28 ヤマガラ 53    
4 キンクロハジロ 29 ヒガラ 54    
5 スズガモ 30 シジュウカラ 55    
6 カイツブリ 31 ヒバリ 56    
7 カンムリカイツブリ 32 ツバメ 57    
8 ハジロカイツブリ 33 コシアカツバメ 58    
9 キジバト 34 イワツバメ 59    
10 カワウ 35 ヒヨドリ 60    
11 アオサギ 36 ウグイス 61    
12 ダイサギ 37 エナガ 62    
13 チュウサギ 38 オオムシクイ 63    
14 バン 39 メジロ 64    
15 オオバン 40 ムクドリ 65    
16 タシギ 41 コムクドリ 66    
17 イソシギ 42 ツグミ 67    
18 ユリカモメ 43 イソヒヨドリ 68    
19 カモメ 44 ニュウナイスズメ 69    
20 ミサゴ 45 スズメ 70    
21 トビ 46 ハクセキレイ      
22 ノスリ 47 セグロセキレイ      
23 カワセミ 48 カワラヒワ      
24 コゲラ 49 ホオジロ      
25 モズ 50 アオジ      
                                    51 種類
滋賀の探鳥
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