新旭探鳥会

開催日:2022年01月23日

担当者より:

 観察センター前の湾の真ん中を、オオバン・ヨシガモ・オカヨシガモが動き回って採食。潜り、水草をくわえて浮上するオオバンにおこぼれ狙い?のカモが寄ってきます。ハジロカイツブリが密集して沖を進み、ウミアイサ一行も潜水をくり返しながら直進。鳥が少なめで寂しい印象の湖ですが…視界は良く、遠くの鳥も見つけやすかったです。
 積雪のため、全行程歩くのはやめて帰路につきました。戻った直後、湾の奥の「エリ」にオオタカ飛来。ミサゴやチュウヒが岸沿いに飛んできました。縄張りの主のモズやジョウビタキが、観察室前に何度も来て虫探し。

見聞鳥:

オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、イカルチドリ、イソヒヨドリ、ユリカモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ

計52種類+ドバト

共催:高島市新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 オカヨシガモ 26 ミサゴ 51 カシラダカ
2 ヨシガモ 27 トビ 52 アオジ
3 ヒドリガモ 28 チュウヒ 53 ドバト
4 マガモ 29 オオタカ 54    
5 カルガモ 30 ノスリ 55    
6 コガモ 31 コゲラ 56    
7 ホシハジロ 32 チョウゲンボウ 57    
8 キンクロハジロ 33 モズ 58    
9 スズガモ 34 ハシボソガラス 59    
10 ホオジロガモ 35 ハシブトガラス 60    
11 カワアイサ 36 シジュウカラ 61    
12 ウミアイサ 37 ヒヨドリ 62    
13 カイツブリ 38 ウグイス 63    
14 カンムリカイツブリ 39 メジロ 64    
15 ハジロカイツブリ 40 ムクドリ 65    
16 キジバト 41 シロハラ 66    
17 カワウ 42 アカハラ 67    
18 アオサギ 43 ツグミ 68    
19 ダイサギ 44 ジョウビタキ 69    
20 コサギ 45 イソヒヨドリ 70    
21 オオバン 46 スズメ      
22 ケリ 47 ハクセキレイ      
23 イカルチドリ 48 セグロセキレイ      
24 ユリカモメ 49 カワラヒワ      
25 セグロカモメ 50 ホオジロ      
                                    50+1 種類
滋賀の探鳥
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