新旭探鳥会

開催日:2020年11月22日

担当者より:

出発直後にキジが登場。岸沿いから沖まで、広い範囲が水鳥に覆われて壮観です!オオバンとホシハジロが二大勢力。順光になってくると、オカヨシガモも多いことに気づきます。オナガガモは換羽が進んだオスと、まだ尾羽が短く、脇に夏羽が残るオスが波打ち際で食事中。沖にカワアイサが10羽以上。頭を水に入れた状態で泳いでいます。4羽のコハクチョウも確認!

モズやジョウビタキがあちこちに縄張りを張った晩秋の観察路。ノスリの飛翔をじっくり観察できました。カシラダカの群れや、ベニマシコも姿を見せました。

見聞鳥:

キジ、コハクチョウ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ハイタカ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、チョウゲンボウ、モズ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アトリ、カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、ツグミSP(+ドバト)

計57種類+ツグミSP、ドバト
※チュウヒは終了後に出現しましたので、リストに追加しました。ツグミSPはマミチャジナイか?

共催:高島市新旭水鳥観察センター

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 キジ 26 カモメ 51 アトリ
2 コハクチョウ 27 セグロカモメ 52 カワラヒワ
3 オカヨシガモ 28 ミサゴ 53 ベニマシコ
4 ヨシガモ 29 トビ 54 イカル
5 ヒドリガモ 30 チュウヒ 55 ホオジロ
6 マガモ 31 ハイタカ 56 カシラダカ
7 カルガモ 32 ノスリ 57 アオジ
8 ハシビロガモ 33 カワセミ 58 ドバト
9 オナガガモ 34 コゲラ 59 ツグミSP
10 コガモ 35 チョウゲンボウ 60    
11 ホシハジロ 36 モズ 61    
12 キンクロハジロ 37 ハシボソガラス 62    
13 スズガモ 38 シジュウカラ 63    
14 ホオジロガモ 39 ヒヨドリ 64    
15 カワアイサ 40 ウグイス 65    
16 カイツブリ 41 エナガ 66    
17 カンムリカイツブリ 42 メジロ 67    
18 ハジロカイツブリ 43 ムクドリ 68    
19 キジバト 44 ツグミ 69    
20 カワウ 45 ジョウビタキ 70    
21 アオサギ 46 イソヒヨドリ      
22 ダイサギ 47 スズメ      
23 コサギ 48 キセキレイ      
24 オオバン 49 ハクセキレイ      
25 ユリカモメ 50 セグロセキレイ      
                                    57+2 種類
滋賀の探鳥
Return to Top ▲Return to Top ▲