下物探鳥会

担当者より：

　快晴となり、見上げた鳥たちはどれも青空をバックに輝いて見えました。
　茂みの中ではウグイスの囀り、モズは雌雄がペアになり、田の畔では巣材を集めるハシボソガラス、農道脇の電柱の上からはスズメが運んだ巣材の枯草がフワフワと落ちてきました。ケリは田圃の上空を飛ぶトビを撃退し、木の上の大きな巣では、トビが抱卵中の様子など、春が来て鳥たちは繁殖期のスタートです。

見聞鳥：

オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、ケリ、コチドリ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、トビ、チュウヒ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、オオジュリン

計４６種類