下物探鳥会

担当者より：

　風の穏やかな日となり、湖面は波が立たず平坦で、烏丸半島から琵琶湖の沖合までオオバンやカルガモ、マガモ、ヒドリガモなどたくさんの水鳥が浮いているのが見渡せました。赤野井湾内には千羽以上のオオバンの他、コガモやホシハジロ、スズガモ、キンクロハジロが密集して休んでおり、その向こうには数十羽のホオジロガモの群れが一斉に潜水する光景が見られました。

見聞鳥：

オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、トモエガモ、コガモ、アカハシハジロ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、タシギ、ハマシギ、ユリカモメ、カモメ、セグロカモメ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、カワセミ、アリスイ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン

計５６種類＋ドバト