新旭探鳥会

開催日:2018年03月25日

担当者より:

春らしくなった新旭。空からツバメのさえずりが聞こえてきます。カンムリカイツブリの換羽が進み、立派な「たてがみ」が生えた個体も目立ちます。ホシハジロが昨日までより増えていました。湖の所々にホオジロガモが見られ、求愛ディスプレイや、足を上げて頭掻きする姿も見られました。シジュウカラやオオジュリンがヨシにとまって昆虫を探し、ベニマシコが木の芽をもぐもぐ。鮮やかな赤いオスも姿を見せてくれました。複数のジョウビタキが水鳥センターの周りを動き回っています。鳥合わせ中に、メジロガモのメスが前を通過!

見聞鳥:

キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ホシハジロ、メジロガモ、キンクロハジロ、スズガモ、ホオジロガモ、カワアイサ、ウミアイサ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、バン、オオバン、タシギ、ユリカモメ、カモメ、ミサゴ、トビ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ベニマシコ、イカル、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アオジ、オオジュリン+ドバト、大型カモメSP

計58種+2

共催:新旭水鳥観察センター

*写真のレンジャクは探鳥会終了後に出現。

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入              
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽   ☆:1000羽以上    
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 キジ 26 ミサゴ 51 カワラヒワ
2 オカヨシガモ 27 トビ 52 ベニマシコ
3 ヨシガモ 28 ノスリ 53 イカル
4 ヒドリガモ 29 カワセミ 54 ホオジロ
5 マガモ 30 コゲラ 55 カシラダカ
6 カルガモ 31 モズ 56 ミヤマホオジロ
7 ホシハジロ 32 ハシボソガラス 57 アオジ
8 メジロガモ 33 ハシブトガラス 58 オオジュリン
9 キンクロハジロ 34 ヤマガラ 59 ドバト
10 スズガモ 35 シジュウカラ 60 大型カモメSP
11 ホオジロガモ 36 ヒバリ 61    
12 カワアイサ 37 ツバメ 62    
13 ウミアイサ 38 イワツバメ 63    
14 カイツブリ 39 ヒヨドリ 64    
15 カンムリカイツブリ 40 ウグイス 65    
16 ハジロカイツブリ 41 エナガ 66    
17 キジバト 42 メジロ 67    
18 カワウ 43 ムクドリ 68    
19 アオサギ 44 シロハラ 69    
20 ダイサギ 45 ツグミ 70    
21 バン 46 ジョウビタキ      
22 オオバン 47 ニュウナイスズメ      
23 タシギ 48 スズメ      
24 ユリカモメ 49 ハクセキレイ      
25 カモメ 50 セグロセキレイ      
                                    58+2 種類

 

滋賀の探鳥
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