下物探鳥会

開催日:2019年08月18日

担当者より:

台風10号の通過で何か変わったことがないか探してみようという意気込みも、容赦なく照り付ける太陽の下では見る間にしぼんでしまい、変わったものは見つからず、鳥たちも暑さを避けて静かに過ごしているようでした。集合時の挨拶で、バンの出現回数が大幅に減っていると説明しましたが、今回も見つからず、1996年からの下物探鳥会史上最低記録を更新しそうです。湖周道路上にはアライグマの交通事故死体があり、近年目立ち始めたヌートリアと共に外来動物の影響も気になります

見聞鳥:

キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、ケリ、トビ、コゲラ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ 

計25

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

見 聞 鳥 個体数の欄は、およその観察羽数または、以下の記号を記入            
    ●: 1~9羽   ○: 10~99羽   ◎:100~999羽 ☆:1000羽以上  
種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 キジ 26     51    
2 カルガモ 27     52    
3 カイツブリ 28     53    
4 キジバト 29     54    
5 カワウ 30     55    
6 アマサギ 31     56    
7 アオサギ 32     57    
8 ダイサギ 33     58    
9 チュウサギ 34     59    
10 ケリ 35     60    
11 トビ 36     61    
12 コゲラ 37     62    
13 ハシボソガラス 38     63    
14 ハシブトガラス 39     64    
15 シジュウカラ 40     65    
16 ヒバリ 41     66    
17 ツバメ 42     67    
18 ヒヨドリ 43     68    
19 エナガ 44     69    
20 オオヨシキリ 45     70    
21 セッカ 46          
22 ムクドリ 47          
23 スズメ 48          
24 ハクセキレイ 49          
25 カワラヒワ 50          
                                25 種類  
滋賀の探鳥
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