下物探鳥会

担当者より：

秋晴れの青空高くを、北から渡ってきたホシハジロの大群が素早い羽ばたきで翼を点滅させながら行き交い、さらに南を目指すショウドウツバメ達も通り過ぎて行きました。琵琶湖の湖面が少しずつ賑やかになって来ました。夏の間、見られなくなっていたバンが幼鳥を中心に戻ってきてちょっと安心させてくれました。

見聞鳥：

キジ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、オオバン、ケリ、タシギ、ツルシギ、ユリカモメ、カモメ、クロハラアジサシ、ミサゴ、トビ、チュウヒ、ノスリ、カワセミ、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ショウドウツバメ、コシアカツバメ、ヒヨドリ、オオムシクイ、ムクドリ、ジョウビタキ、ニュウナイスズメ、スズメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ

計47種