下物探鳥会

開催日:2017年06月18日

担当者より:

オオヨシキリはヨシの中で控えめに囀っているものが多く、やや少なめの印象でした。田んぼではキジ雄の雌への求愛行動が観察出来ました。ハスが消えた跡には鳥も今は少ない印象で、大増殖しているオオバナミズキンバイが勢力を保ち続けるのか、鳥や水生生物にどのように影響するのかも含めて今後も関心を持って見ていく必要があります。

今回の探鳥会で観察された鳥リスト

種 名 個体数 種 名 個体数 種 名 個体数
1 キジ 26 ムクドリ 51    
2 マガモ 27 スズメ 52    
3 カルガモ 28 ハクセキレイ 53    
4 カイツブリ 29 カワラヒワ 54    
5 キジバト 30 ホオジロ 55    
6 カワウ       56    
7 ゴイサギ   ドバト 57    
8 アオサギ       58    
9 ダイサギ       59    
10 チュウサギ       60    
11 オオバン       61    
12 ケリ 37     62    
13 コチドリ 38     63    
14 トビ 39     64    
15 チュウヒ 40     65    
16 ハヤブサ 41     66    
17 モズ 42     67    
18 ハシボソガラス 43     68    
19 ハシブトガラス 44     69    
20 シジュウカラ 45     70    
21 ヒバリ 46          
22 ツバメ 47          
23 ヒヨドリ 48          
24 オオヨシキリ 49          
25 セッカ 50          
                                  34 種類

 

滋賀の探鳥
Return to Top ▲Return to Top ▲