本日、下物探鳥会がおこなわれました。担当者のMoさんからの報告です。今日は、時折ぽつぽつと雨の降るやや曇りがちの天候で、蒸し暑い日でしたが、焼け死ぬような暑さに苦しむことなくいつものコースを回ることが出来ました。下物の湖岸はハスの花見物の人たちが押し寄せ、駐車場に入る車で半島内の道路が一時渋滞するほどでした。また、岸壁にテントを張って遊びに来ているレジャー客が大きな自家発電機まで持ち込んで、半島中に響き渡るような大音量の音楽を流しており、湖岸のオオヨシキリも鳴きやんで、人間が自然を蹂躙しているという印象を受けました。琵琶湖内も、先月よりはボートの数が減りましたが、烏丸半島岸壁からざっと数えたバスボートは約130隻、沖合いのところどころに出来た水草の島の上にダイサギが立っているのが見られました。赤野井湾の方にも水上スキーのボートが何隻も走り回って、水鳥たちの居場所はボートの来ないヨシ原やハス群落の中が中心となっていました。ヨシとハスに囲まれた水域には、残留のミコアイサがまだ健在で、ヨシの際に仕掛けられたタツベの上で休んでいるのが見られました。また、田んぼでは成長した幼鳥を含むケリの集団がみられました。参加者19名。
天気:曇り 気温30~33℃
「出現鳥」
カンムリカイツブリ、カイツブリ、カワウ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、ミコアイサ、ゴイサギ、アマサギ、コサギ、チュウサギ、ダイサギ、アオサギ、オオバン、コチドリ、ケリ、トビ、チュウヒ、キジ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 36種類
朝の集合(写真提供:Sさん)・・・湖岸からの観察(写真:akasyoubin)・・・田畑にはケリ(写真提供:Sさん)
農道を歩く(写真提供:Sさん)・・・田畑に降りたトビたち(写真提供:Sさん)・・・水を求めて、アオスジアゲハ(写真提供:Sさん)
アオバナ畑(写真:akasyoubin)・・・・・咲き誇るハスの花(写真提供:Sさん)・・・赤野井湾のハス(写真提供:Sさん)

遠くのヨシ原の際に夏羽のミコアイサが(写真:akasyoubin)
| 次の探鳥会は 05月20日日曜日 定例下物探鳥会です。 皆様のご参加をお待ちしています。 |
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