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Home わたしたちの活動 保護・研究 タカの渡り調査 猪子山、秋のタカの渡りへようこそ!

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伊庭内湖から猪子山を望む、右の山頂にお堂が見えます

  真っ青な空に何羽ものタカが輪を描いて高度を上げていく。そして高く上昇したタカたちは、何かに取りつかれたように次々と西へ飛んでいきます。これがタカの秋の渡りです。毎年9月初旬から10月下旬にかけて、各地で観察されています。

  一般にタカの渡りをするものは、ハチクマ、サシバ、ノスリ、ハイタカ類、そしてハヤブサ類で、ハクチョウやツルのように家族単位で行わず、個々別々に行います。

  では「何故?ある期間に集中して行うのでしょうか?」それは、渡りのリスクを最小限にするためと考えられています。効率良くエネルギーを使わないように上昇気流を使って高度を上げて、一気に滑空するように渡っていきます。そのため上昇気流が発生しやすい地形、期間、時間帯に多くのタカたちが集中するからです。そして上昇気流が発生する地形とは、海よりも陸上部の山、岬、海峡で、渡りのルートもそれに沿って出来ています。その一つが滋賀県東近江市の猪子山(いのこやま)です。

 猪子山は、琵琶湖・湖東平野にある独立峰「繖山(きぬがさやま)」標高432.6mの東北端に位置し、山頂には、北向岩屋十一面観音菩薩堂と、ご神体の巨岩があります。西側(伊庭内湖)から東側(霊仙山・鈴鹿山系)まで見渡すことが出来、特に西側の眺めは素晴らしく、雑誌の表紙を飾ったこともあります。

参考:「におのうみ」18号別冊 タカの渡り観察ガイド (当ホームページにユーザー登録されている方はダウンロード可能です。ログインしてください。)
 
ハチクマ成鳥雌 2011秋の猪子山タカの渡り速報 タカの渡りフリータイム探鳥会風景
 公式調査期間
2011年9月10日(土)から9月30日(金)
(天候等により変更あり)
上記以外は有志にて調査
猪子山でつぶやきます

Hawk Migration Network of Japan
タカの渡り全国ネットワークのサイトへ
年度別データ 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年
調査地点

北緯:35°10’07” 東経:136°10’11” 標高267.5m

調査器具

8~18倍の双眼鏡およびスコープ使用

 アクセス
公共交通機関使用の場合、JR琵琶湖線「能登川」駅下車。山頂まで徒歩約40分。
下の『猪子山案内図』を参考にしてお越しください。
自動車利用の場合も、下記の地図を参考にお越しください。
※周辺の詳しい広域アクセス地図は、「滋賀の探鳥地・猪子山」の地図をご覧ください。
猪子山公園入り口から山頂までは、道幅が狭く曲がりくねった道で、一部勾配も急です。歩いての参拝者の方も利用されていますので、運転には充分にご注意ください。 
(注意) ⑦の駐車スペースには10台ほど駐車可能ですが、出来るだけ下の公園入り口④におとめいただくか、相乗りなどで上がって下さい。なお駐車スペースには、調査員の車を優先しますので、ご了承ください。またの参拝者用駐車スペースには、けっして駐車しないで下さい。
猪子山案内図 JR能登川駅南口 駅正面の道をまっすぐ進む
①JR能登川駅前 ①駅前の道を南東へ
駅から100m程の筋を右折 正面突当りが能登川高校通用門 ここを左折
②最初の筋を右折 ③能登川高校通用門
右折して登りの山道に入ります まっすぐ進みます
④猪子山公園入り口 ⑤最初の三叉路を直進
北向岩屋十一面観音を目指して登ります 石段下の三叉路を右へ急カーブ 左へ行くと階段 階段を登ると頂上です 車道行き止まりの駐車スペース ここからは徒歩で頂上へ
⑤案内標識を目印に ⑥三叉路を車は右 左は階段 ⑥階段を登れば山頂 ⑦車道最奥の駐車スペース
 
  北向岩屋十一面観音堂岩上から北方向の眺め東方向の眺め
北向岩屋十一面観音堂・・・・・・・・・・・・・・・・北(JR能登川駅)~北東(彦根・荒神山)・・・・・・・・・・・・東(霊仙山~鈴鹿山系)