ヘッドマークの野鳥に魅せられて

 

 

 幼き頃から、鉄道が好きです。 通っていた保育園と小学校は、新幹線と琵琶湖線に挟まれた場所に位置していたので、鉄道がとても身近な存在でした。

 ヘッドマークに興味を持ち始めたのがいつ頃なのか自分でも分かりませんが、“雷鳥”や“富士”など実際に乗車した列車や、鉄道雑誌を読んで、徐々に目を向けるようになりました。 ヘッドマークのモデルとなっているのは、山(富士号)、白川郷(ひだ号)、鳥(つばめ号)、花(はまなす号)等々があります。

 列車の“顔”に掲げられているヘッドマークは、“走る美術館”と言ってもいいくらい目につき、美しい色彩で描かれていると自分なりに評価しています。 最近は、ヘッドマークを掲げて走る列車が減少している一方で、車体側面部に「エンブレム」という形態でステッカー等を貼布している列車が増えています。「見た目の美しさ」、「スピード感」といった様々な要素を加えると、オリジナルな姿と違って見えてしまうのが少し残念な気がします。逆に、描かれているものから、あるものへと連想してみるのも一つの楽しみかなと思います。例えば、特急<はくたか>号の鳥は、ハチクマ?オオタカ?それとも・・・

 野鳥の会に入会してから、モデルとなっている野鳥をはじめ、多くの種類の野鳥を観察する機会が生まれたことで、いつの間にか、野鳥に対して興味や情熱を持つようになりました。 野鳥がモデルになっているヘッドマークは、実物や鉄道雑誌等でほとんど見たと思いますが、特に、滋賀で見られないのが、ライチョウです。

 

 ぜひ、富山のライチョウに会いに行きたい!

 今ここに、新たな目標ができました。

 

らいちょう