下物探鳥会担当者Moさんからの報告です。今日の下物は暑いくらいの良い天気となりました。冬鳥はすっかり減りましたが、津田江湾の奥にはキンクロハジロなどを中心にまだ、数百羽のカモ類が残っていました。国際環境技術センターの林では陽気に誘われたようにアオジやシロハラが囀っていたほか、チュウヒペアの空中餌渡しも見られました。湖岸のヤナギに造られたハシボソガラスの巣では大きくなったヒナ鳥が親鳥に餌をねだっており、トビの巣ではペアが交代で抱卵している様子が見られました。田圃ではヒバリが囀り、キジのきれいな雄が姿を楽しませてくれたほか、先月も見られたタカブシギ1が同じ田圃で観察されました。チュウサギも田圃で5羽ほどが見られました。ヨシ苗育成センターの圃場の一部をビオトープにして自然に返す工事が終了し、土で固めただけの池が殺風景な姿を現しました。この春は先日来の雨で琵琶湖の水位が高く、出来たばかりのビオトープ池にも早速魚が入ってきているようで、何かが跳ねるのが見られました。今後の変化を見守りたいと思います。参加者21名
「出現鳥」
 カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヨシガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、チュウヒチョウゲンボウ、キジ、バン、オオバン、コチドリ、ケリ、タカブシギ、ユリカモメ、カモメ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、セッカ、シジュウカラ、メジロ、アオジ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 44種類