梅雨明け前の日曜に、定例・下物探鳥会が行われました。担当者のMoriさんからの報告です。烏丸半島周辺の木々では朝からニイニイゼミ、クマゼミが鳴き、昼前の解散時には琵琶湖博物館の林でアブラゼミの声も確認できました。琵琶湖の湖面にはカルガモが5羽、水草の島の上に立っているダイサギが1羽。一方、バス釣りのボートは岸壁からざっとカウントしただけで382隻くらい浮かんでいました。岸から水の中を眺めると、クロモやネジレモの水草の茂みに沿って泳ぐタナゴ類が十数尾と、それを狙って沖側から取り囲むように泳いでいる外来魚のオオクチバスの群れ。今年生まれのオオクチバスの稚魚もたくさん見えました。外来植物のオオバナミズキンバイの群落も、去年より分布範囲が広がり、烏丸半島の周囲や津田江湾の湖岸沿い、湖岸道路沿いの堤脚水路など、あちこちで黄色い花を咲かせていました。津田江湾では、漁船を横づけにして手作業での刈り取り駆除が行われていました。烏丸半島東岸のオオバナミズキンバイが広がっている水域では、その沖側でハスが衰退したように感じられる場所もあります。オオヨシキリは囀らず、時折ヨシ原の中からギジギジという地鳴きが聞こえるのと、ヨシの上を行き来するのが見える程度で、すっかり鳴りを潜めてしまいました。田んぼではキジの親子連れとセッカの囀り。ハス群生地ではハスの葉の中に降りるムラサキサギ(下物探鳥会では初登場)の姿が一瞬だけ見られました。参加者8名

天気:曇り一時雨のち晴れ 時間:8:30~12:00      赤野井湾のハスの花、以前の写真です

「出現鳥」

キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、ササゴイ、アオサギ、ムラサキサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、オオバン、コチドリ、トビ、チュウヒ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ 29種類 およびドバト

これから探鳥会が始まります~、何が見られるか?農道を歩いて観察しますボート置き場からサギを観察中!

探鳥会写真提供:こさぎさん

下物の鳥たち by Honobonoさんハスの花も見ごろ、By こさぎさん

下物、あちこちで鳥の子どもたち by こさぎさん