春らしい穏やか日曜に、定例。下物探鳥会が行われました。担当者のMori さんからの報告です。朝から、晴天に恵まれ風も穏やかな探鳥会日和となりましたが、湖上に出ているバスボートも一気に数が増え(岸壁からざっと数えて170隻)、ボートとボートの間から、沖にいるカルガモの群れが見えるという状態でした。オオバンは志那方面の湖岸付近や烏丸半島東側のハス群生地内に数千羽単位で見られましたが、カモは探鳥会の間も空高くをヒドリガモやキンクロハジロと思われる群れが北を向いて渡って行くのが見え、数は大分減っているように感じられました。オオバンもバラバラと高いところを飛び回っている個体があり、少しずつは渡っていっているのかもしれません。
 春の日差しに誘われたようにヒバリ、シジュウカラ、ウグイス、ホオジロのさえずりが聞かれましたが、まだまだ冬鳥のツグミもそこここに登場し、ヨシ原には頭の黒くなっていないオオジュリンがあちこちで見られました。
 私のお目当ての鳥には会えませんでしたが、逆光がまぶしい遠くの田圃にチュウヒが3羽並んで降りているのをスコープで眺めて、あの3羽は、いったいどういう関係なの?と思ったり(そのあともサービス良く何度も飛んでくれました)、津田江湾の水面上を忙しく飛び回るズグロカモメとクロハラアジサシを観察したり、あれこれ楽しむことができました。参加者18名。

天気:晴天 時間:8:35~12:00  穏やかな、今日の下物赤野井湾沖のヨット

「出現鳥」

キジ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、オオバン、ケリ、タシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、クロハラアジサシ、トビ、チュウヒ、オオタカ、ノスリ、カワセミ、モズ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、カシラダカ、アオジ、オオジュリン 48種類 およびドバト

 朝の集合時いつもの湖岸から、カルガモなどヒバリとツグミを見る

 津田江湾にてズグロカモメ、クロハラアジサシを見る木にとまるホオアカが田んぼへおりる道の駅の高台にて

探鳥会写真提供:Sさん

初春の下物の鳥たち by Tomatoさん

初春の下物 by こさぎさん