晩秋の今日、定例・下物探鳥会が行われました。担当者のMoriさんからの報告です。天気予報で期待したほどは晴れず、強い北西の風に吹かれ、曇ったり時折雨が降ったりの肌寒い天気でしたが大勢の方に参加していただけました。烏丸半島内はナンキンハゼに集まるムクドリの大群のほか、数十羽のヒヨドリの群れ、カラ類の混群など、にぎやかでした。
 強い風のおかげで湖上のボートは少なめでしたが、カモも近いところには少なく、烏丸半島の南側の沖合~志那沖や赤野井湾の北岸に固まった群れが認められました。ヨシガモ、ミコアイサは確認できませんでしたが、ほとんどの種類のカモがすでにそろっているようです。ところで鷹狩のタカ(外国産のハリスホーク?と外国産のオオタカ?)を腕に止まらせた男女がうろついており、我々の目の前で腕にとまらせたタカが飛び立って電線に止まったあと腕に戻るといったことがありました。鳥獣保護区内での密猟の恐れもあり、通報でパトカーが巡回に来ました。
 参加いただいた皆様、寒い中お疲れ様でした。解散後に、カワセミ1の姿とユリカモメの群れの中にズグロカモメが少なくとも1羽混じっているのを確認したので、出現鳥の記録に加えさせていただきます。参加者22名。

天気:曇り時折時雨 時間:9:35~12:30

 

「出現鳥」

カイツブリ、カンムリカイツブリ、カワウ、ダイサギ、アオサギ、マガモ、カルガモ、コガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アメリカヒドリ、オナガガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、トビ、オオタカ、ノスリ、チュウヒ、チョウゲンボウ、オオバン、タゲリ、ユリカモメ、カモメ、ズグロカモメ、クロハラアジサシ、キジバト、カワセミ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、タヒバリ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ツグミ、ウグイス、エナガ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス 計52種類およびドバト

 いつもの湖岸からの湖岸の東屋にて田んぼのあぜ道

探鳥会写真提供:M.S.さん

ヒドリガモタゲリ道の駅のジョウビタキ

ノスリ帆翔カモメ類 野鳥写真提供:らいちょうさん