夜から未明の激しい雨が嘘の様な朝、いつもの定例・下物探鳥会が行われました。以下担当者のMoさんからの報告です。明け方には布団の中で豪雨の音を聞きながら、「今日の下物探鳥会出来るかな?」などと考えていましたが、集合時間には曇り空。少々蒸し暑いものの、「これなら灼熱地獄よりは余程ましだ」と安心したのもつかの間、探鳥会が始まるとだんだん、雲が切れて青空が現れ、真夏の太陽が顔を覗かせました。参加者もだんだん早足になり、後半は木陰から木陰へ移動しては休むという、毎年7月の下物探鳥会パターンになっておりました。ヨシ原のオオヨシキリは大分静かになり、麦の刈り取りの終わった田んぼではケリの集団やキジのペアの姿が見られました。ハスの葉がまだそれほど茂っておらず、葉の間から渡り残りのホシハジロや、ハスの葉の上にちょこんと座る、縞模様顔のカイツブリの幼鳥などが見られました。  例年だとそろそろハスの花が咲き頃の季節なので、県外からの観光バスも次々にやってきていましたが、今年は肝心のハスの開花がまだのようです。琵琶湖の水草も水面には伸びていないようで、湖面には相変わらずブラックバス釣りの船がいっぱい浮かんでいました。(岸壁からざっと双眼鏡で見える限りの釣り船をカウントしただけで320隻) 参加者12名。

天気:曇り時々晴れ 気温:28~32℃ 時間:9:35~12:08

「出現鳥」

 カイツブリ、カワウ、ゴイサギ、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、アオサギ、カルガモ、ホシハジロ、トビ、チュウヒ、キジ、ヒクイナ、オオバン、コチドリ、ケリ、イソシギ、キジバト、ヒバリ、ツバメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、モズ、オオヨシキリ、セッカ、ホオジロ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス 計31種類。 

オオヨシキリの幼鳥が刈り取られた麦畑にケリ遠くにあぜ道をキジが歩いてるよ

キジはペアーでした赤野井湾の日陰で鳥合わせ     探鳥会写真:akasyoubin